「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を鑑賞してきました。設定の昭和33年が自分の生まれた年であることもあり,一作目から心洗われる気持ちで鑑賞し,心待ちにしていたので,素直に行って良かったです。
ホームページのサブタイトルに「どんなに時代が変わっても,夢があるから,前を向ける」という文字が震災後もなかなか前の見えない不安に灯明を灯してくれている気がします。ただだ感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様もぜひご鑑賞してください。
ホームページのストーリーです。
特番情報
2011年、東日本大震災…。日本は、未曽有の大災害を経験しました。これからの日本は再びゼロからのスタートをしなければならないのかもしれません。待っているのは出口の見えないトンネル・・・。復興への青写真は未だ描けておりません。世界が激動を迎えるこの2012年、私たち日本人が今後を生き抜く為に、今、必要なのはものは何でしょうか?
1964年(昭和39年)、あの時のニッポン。焼け野原に街を復興し、世界一の新幹線を開通させ、東京オリンピックで世界中の人々を迎えた、あの時。
ニッポンは世界に宣言した。「もう敗戦国じゃない。ニッポンは世界に誇る平和で強い国になるんだ」と。
「ALWAYS三丁目の夕日'64」で描かれているのは、ゼロから立ち直った人々の生き様と、志と、明るい希望です。
1964年と2012年。50年近く離れていても、社会背景は驚くほどの類似点を持っています。だからこそこの映画をつぶさに見つめると、きっと、今の日本を生き抜くエッセンスが散りばめられています。ニッポンが輝きを取り戻すヒントがこの映画にはあるのです!
1964年(昭和39年)、あの時のニッポン。焼け野原に街を復興し、世界一の新幹線を開通させ、東京オリンピックで世界中の人々を迎えた、あの時。
ニッポンは世界に宣言した。「もう敗戦国じゃない。ニッポンは世界に誇る平和で強い国になるんだ」と。
「ALWAYS三丁目の夕日'64」で描かれているのは、ゼロから立ち直った人々の生き様と、志と、明るい希望です。
1964年と2012年。50年近く離れていても、社会背景は驚くほどの類似点を持っています。だからこそこの映画をつぶさに見つめると、きっと、今の日本を生き抜くエッセンスが散りばめられています。ニッポンが輝きを取り戻すヒントがこの映画にはあるのです!
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