2013年10月6日日曜日

やまかん日記: 日本学校心理士会さんの研修会

やまかん日記: 日本学校心理士会さんの研修会: 今日は日本学校心理士会さんの研修会です。久しぶりにエンカウンター関連の研修会です。 地元仙台でやるので,移動の時間が少なく,車で行けるのでちょっと楽です。 3時間楽しんできたいと思います。 教育カウンセラーの皆様,ぜひ近々に研修会・勉強会・学習会がリスタートできるようにします...

日本学校心理士会さんの研修会

 今日は日本学校心理士会さんの研修会です。久しぶりにエンカウンター関連の研修会です。
地元仙台でやるので,移動の時間が少なく,車で行けるのでちょっと楽です。
3時間楽しんできたいと思います。
教育カウンセラーの皆様,ぜひ近々に研修会・勉強会・学習会がリスタートできるようにしますので,もう少々お時間をいただければ幸いです。

《やまかん・こんなことやってます》

明治図書関連↓

http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/cskill/?id=20130191

http://www.meijitosho.co.jp/search/?keyword=%94%AA%8A%AA%8A%B0%8E%A1
 

http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20100296

小学館関連↓

http://www.shogakukan.co.jp/yomi/author/_author_6821
アマゾンさん↓

http://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_pg_1?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E5%85%AB%E5%B7%BB+%E5%AF%9B%E6%B2%BB&ie=UTF8&qid=1364760796

2013年9月17日火曜日

思考ツールの授業が発刊になりました

今まで私が銀行員時代や社会教育主事として学んできた「思考ツール」が1冊の本になりました。
超お勧めの1冊です。

ちなみに私も,一部をまとめたものを1冊出しています。http://blog.goo.ne.jp/yamakan1213/e/d56252f2eca44d4a0ae59ce447484fdd

教育技術MOOK 考えるってこういうことか!「思考ツール」の授業
1,680円(税込) B5判/128頁田村学・黒上晴夫著
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784091067579
「思考スキル」とは、社会の変化に求められる人材や能力、21世紀型学力との関連で、いま、まさに身につけさせたい子どもたちの能力です。情報を可視化し、思考を方向付ける思考ツール、全国学力・学習状況調査や総合的な学習の時間の指導資料に見られる思考ツール、など今、求められる思考力の育成と思考ツールへの理解が、小学校現場では求められています。
(文部科学省教科調査官・田村学)

思考ツールの第一人者、黒上晴夫(関西大学総合情報学部教授)が、教育目標としての思考力について、その課題とさまざまな思考スキル例、知っておくべき事をわかりやすく丁寧に解説。

実践編では、全国の先進的な実践校の活用事例が、国語、社会、算数、理科、総合、生活科、学級活動など、各学年ごとにわかりやすく構成され、授業における具体的なツールの活用と場面ごとの児童の姿を紹介。最後に、思考ツールのより丁寧な使い方の解説も掲載されます。

21世紀を生きる子どもたちへ、思考ツールで、思考スキルを育成するための、小学校版の入門ムックです。

編集者からのおすすめ情報


「考えるってこういくことか!」。まさに、目から鱗の思考ツールの活用法が満載のムックです。今までの知識主導型ではない、21世紀に求まられる世界スタンダードの能力が、思考ツールで育成されるます。「思考ツールって何?」という若い教師から、いままでの学習指導であきたらないベテラン教師にお勧めです。http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%99%E3%81%97%E3%81%84%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE-%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%9712%E3%81%8B%E6%9C%88-%E5%85%AB%E5%B7%BB-%E5%AF%9B%E6%B2%BB/dp/4761917016

2013年8月26日月曜日

学級づくりパワーアップセミナーイン富山の案内

夏休みもあと1週間。

すでに皆様は、通常の勤務が始まり、2学期モードに入っておられることでしょう。

さて、見出しの件、2学期に入り、最初のセミナーは、富山です。

恒例になった「赤坂真二先生」をお招きしての講座です。

今回は、夏休み中も23回の講演活動に日本国中を走り回っておられた

「八巻寛治先生」もお呼びいたしました。

寛治と真二で、

「感じ合い&信じ合いの学級づくりセミナー」。

久しぶりのお二人そろい組です。 

どうぞ、ご参加ください。

 富山県外の方々も、県内の方々も、

富山で「小さな秋」を見つけていってください。

お待ちしております。    老月敏彦 拝 

【申込】はこちらへ↓

http://kokucheese.com/event/index/102754/

<教師みらいプロジェクト> 学級づくりパワーアップセミナーin富山
☆☆「カンジ & シンジ」、感じ合い&信じ合いの学級づくり☆☆
 《講師》
  八巻寛治(宮城・仙台市立沖野東小学校)
  赤坂真二(上越教育大教職大学院准教授)
【テーマ】
 学級づくりと授業づくりの一体化をめざして<3年度目>
 ~ 「授業による学びの環境(空氣・雰囲気)づくり」 ~
<日時> 9月28日(土) 9:45~17:00
<会場> 附属小学校:多目的ホール
<日程> 
9:50《はじめの会》
 「子供同士の心をつなげるミニエクササイズ」
    岩本敏和 (立山町立釜ヶ淵小学校)
10:00《実践提案》
 「《学級活動》の授業を基にした《学び合い》」   
    押田寛正 (富山市立奥田北小学校)
10:30《基調提案:老月敏彦》
 「学級づくりと授業づくりの一体化」
 ~授業による学びの環境(空氣・雰囲気)づくり ~
11:00《赤坂真二講座・1》
 「今こそ、対話型学級経営を -1- 」
12:00  昼食・休憩
13:00《ミニネタ集》
 「学級の雰囲氣を○○る ミニネタ☆連発!」
13:30《八巻寛治講座》
(1)「いじめ指導(学級活動)による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり」
   ー心理検査・アンケートを活用しての学級づくりアラカルトー
(2)「教師の叱り方で学級の雰囲気を変えるー当事者同士が納得する叱り方」
15:40《赤坂真二講座・2》
 「今こそ、対話型学級経営を -2-」
16:40《フィナーレ》
 「明日からの《感じ合い・信じ合いの学級づくり》のために」          
     廣世友和 (富山市立大広田小学校)

2013年8月20日火曜日

教師みらいプロジェクトイン仙台今週末

教師みらいプロジェクトイン仙台今週末にせまりました。ぜひぜひご参加ください。
<教師みらい:仙台Ne太郎プロジェクト>
        ◆◆ 学級づくりパワーアップセミナーin仙台 ◆◆

 

<テーマ>
「学級づくりと授業づくりの一体化をめざして(3年度目)」 ~授業による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり~
◎授業を通して、教室の空氣(雰囲気)をつくる、 空氣が変わる、空氣にふれる・・・
 目に見えない空氣、つまり、学級の機能面を授業を通してどのように耕し、育み、潤していくか。
【日時】 2013年8月24日(土) 10:00~17:00
【会場】 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館):会議室
    http://miyagi-hall.jp/
【住所】 〒980-0803 仙台市青葉区国分町3-3-7
【TEL】 022-225-8641 
【参加費】 3000円(学生2000円)
【定 員】 50名
【講師】
■古川光弘(兵庫・佐用町立上月小学校) ■八巻寛治(宮城・仙台市立沖野東小学校)
■大谷雅昭(群馬・藤岡市立鬼石小学校) ■金川秀人(兵庫:芦屋市立打出浜小学校)
【日程】 
<10:00〜10:10>
◇はじめの会:庄司幸弘(仙台市立西山小学校)
<10:10〜10:50>
■基調提案①:老月 敏彦(子どもサポート研究所)
「学級づくりと授業づくりの一体化をめざして」 ~授業づくりにおける《表のねらい》と《裏のねらい》~ 
<11:00〜12:00>
■基調提案②:大谷雅昭(群馬・藤岡市立鬼石小学校)
「学級づくりと授業づくりの一体化をめざして《3年度目》」~授業による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり~
<12:00〜13:00>昼食・休憩
<13:00〜13:15>
■ミニネタ紹介:乾   芳(兵庫・芦屋市立精道小学校) 「学級の雰囲気を彩る ミニネタ・☆連発」      
<13:15〜14:00>
■講座(1):八巻寛治(宮城・仙台市立沖野東小学校) 
 (1)「いじめ指導(学級活動)による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり」
   ー心理検査・アンケートを活用しての学級づくりアラカルトー
 (2)「教師の叱り方で学級の雰囲気を変えるー当事者同士が納得する叱り方」
<14:10〜14:25>
■ミニネタ紹介:佐藤宗巧(横浜市立金沢小学校) 「ムネくんのとっておきのミニネタ集」 
<14:25〜15:15>
■講座(2):金川秀人(兵庫:芦屋市立打出浜小学校)「子どもと先生が笑顔になるFLASH教材とその裏側」
<15:25〜16:25>
■講座(3):古川光弘(兵庫・佐用町立上月小学校) 「古川流 学級経営の真髄 ・ 学級ワンダーランド計画」
<16:25〜16:40>
■「先生のしゃべり場」
 ☆フリーで、語りたい人の方へ出向き、名刺交換、質問、など自由に語り合いましょう。
<16:40〜16:45>
■「フィナーレ」:庄司幸弘(仙台市立西山小学校)
申込はこちら →  http://kokucheese.com/event/index/102753/
  
①8/24(土) 「学級づくりパワーアップセミナーin仙台」 
    【会場】 「東京エレクトロンホール宮城:会議室」 

② 8/25(日) 「<丘の家子どもホーム> チャリティ・フェスタ 」 
    【会場】(社会福祉法人)仙台キリスト教育児院 
          「児童養護施設:丘の家子どもホーム」 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       【事務局】「フューチャー・ドリーム☆子どもサポート研究所」
 <メール> oizuki@cty8.com
 <FAX>076-454-2765 <電話>090-8096-5193 

2013年8月8日木曜日

やまかん日記: 西日本ツアーと全国大会が終わりました。

やまかん日記: 西日本ツアーと全国大会が終わりました。: 7月下旬からスタートした米子,広島,大阪,京都の西日本ツアーと,学校行事の全国大会が終わりました。詳細は後日紹介させていただきますが,お世話になった皆様ありがとうございました。心から感謝しています。 学校行事の鈴木会長先生から有り難いメッセージをいただいたので紹介させていただきま...

西日本ツアーと全国大会が終わりました。

7月下旬からスタートした米子,広島,大阪,京都の西日本ツアーと,学校行事の全国大会が終わりました。詳細は後日紹介させていただきますが,お世話になった皆様ありがとうございました。心から感謝しています。
学校行事の鈴木会長先生から有り難いメッセージをいただいたので紹介させていただきます。



全国小学校学校行事研究会の鈴木純一郎です。

仙台の七夕祭りとともに始まった、
第48回 小学校学校行事研究全国大会・宮城大会が終了しました。
8月5日(月)、6日(火)の二日間、
全国よりお集まりいただきました皆様方に心より感謝申し上げます。
宮城の先生方の細やかな気配りが感じられる全国大会でした。

文科省視学官・杉田洋先生には、ご講演、鼎談、レセプションと
長時間にわたりご指導いただきました。

東京国立博物館館長(元事務次官)・銭谷眞美様、
文部科学事務次官・山中伸一様にも仙台にお越しいただき、
学校行事を愛する全国からの参加者に激励のお言葉を頂戴しました。

分科会の各提案は非常に充実した内容であり、各地区からの提案が
全国へと広がり、それぞれの学校での学校行事の充実につながるものと
確信しています。
仙台の八巻先生には、先進的な実践を基に、学校行事への熱い思いを
語っていただきました。ありがとうございました。

大会終了後には、閖上地区、荒浜地区への被災地視察も行われ、
宮城大会開催により、全国の仲間との絆をさらに深めることができました。

詳細は、改めてご報告させていただきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2013年7月31日水曜日

明日から米子でお世話になります。

明日から2日間米子の研修会でお世話になります。
久しぶりの米子なのですが,O先生のお子さんに会えるのが楽しみです。
その後仙台市の嘱託社会教育主事若手ボランティア主催のにこにこキャンプを挟んで,広島2日間でお世話になります。
仙台は20℃前後なので朝だけが心配です。
ちなみに広島から戻ったら学校行事の全国大会で発表です。
それまでにやらなければならないことがたんまりです。
米子の皆様よろしくお願いします。

2013年7月22日月曜日

活用型・探求型学習研究会の案内ぜひいかがですか

今回も参加させていただきます。楽しみです。
皆さんもいかがですか?

日時 2013年8月18日(日)13:00受付開始 
13:30~17:00 
      18:00~懇親会 

会場 ㈱教育同人社・多目的ルーム(有楽町線・東池袋駅徒歩2分) 
〒170-0013 豊島区東池袋4-21-1 アウルタワー2F 

会費 1,000円(学生は無料!)  懇親会費3,000円予定(学生は減額!) 

参加者 30名程度(教職員、学生、社会人など一般) 

問合せ ㈱教育同人社 URL:http://www.djn.co.jp/  
Tel:03-3971-5152  Mail:edit@djn.cp.jp 

申込は下記、こくちーず、もしくはファックスで 
 http://kokucheese.com/event/index/96151/ 
    FAX:03-3971-5174 

【進行予定】 
13:00 受付開始 
13:30 出席者紹介 (10分) 
13:40 イントロ・寺脇氏講話(20分) 
14:00 ブリヂストンからのプレゼン(60分) 
15:00 休憩(10分) 
15:10 熟議①~グループで問題点を討議(30分) 
15:40 熟議②~グループで解決策を討議(30分) 
16:10 グループ発表(6G×2分≒15分) 
16:25 感想シェア(15分) 
16:40 エンディング・寺脇氏(20分) 
17:00 終演 
18:00 懇親会 


※第5回まで開催された「総合DE未来を生きる研究会」は、第6回から名称が「活用型・探究型学習研究会」に改称され、今後は全教科を『総合』的に研究して参ります。 

子どもたちには予測のつかない未来を力強く生きて欲しい!そういう願いをもった様々な立場の大人が集う楽しい会です。異業種交流会だと思ってご参加ください!

当日は、㈱ブリヂストンの「こどもエコ絵画コンクール」の以下事例を紹介し、その活用法を研究することを通じて活用型・探究型の教科指導法を会得します。

2013年7月20日土曜日

学級づくりパワーアップセミナーイン富山の案内

9/28(土)

  「学級づくりパワーアップセミナーin富山」のご案内

 

**********************  
 <教師みらいプロジェクト> 
  学級づくりパワーアップセミナーin富山 
********************** 
☆☆「カンジ & シンジ」、感じ合い&信じ合いの学級づくり☆☆ 
 《講師》 
  八巻寛治(宮城・仙台市立沖野東小学校) 
  赤坂真二(上越教育大教職大学院准教授) 
【テーマ】 
 学級づくりと授業づくりの一体化をめざして<3年度目> 
 ~ 「授業による学びの環境(空氣・雰囲気)づくり」 ~ 
<日時> 9月28日(土) 9:45~17:00 
<会場> 富山大学人間発達科学部附属小学校:多目的ホール 

■すでに夏休みに入った学校もあることでしょう。

リフレッシュできる良い機会になりますね。

さて、2学期が始まってからのセミナー案内です。

老月の地元「富山」での、今年度、最初のセミナーになります。

私が今あるのも、この二人との学びの縁がとても大きいといえます。

八巻寛治(宮城・仙台市立沖野東小学校)先生。

赤坂真二(上越教育大教職大学院准教授)先生。

 

二人とも、もともとは「特活」での縁になります。

彼らの学びの基盤には、「特活」があります。

今、「特別活動」の名前は存在していても、

学校現場では、実際に、「学級活動」などの授業として取り組まれている

学校が少なくなってきています。

 

今回、二人の「教育の達人」に、

特活を基盤にした「学級づくりと授業づくり」を語ってもらいたいと思います。

そして、富山の若い先生方に、

実際に学校現場で取り組まれている「特活」を基盤にした

「学級づくりと授業づくりの一体化」について、

実践提案、ミニ教材の紹介などを発表していただこうと考えています。

 

ぜひ、みなさん、富山の地へ、おいでください。

富山のスタッフがおもてなしいたします。

 

※ 要項が必要な方は、下記までご連絡ください。


       oizuki@cty8.com

 

日程の詳細、申込は、下記の「告知S:こくちーず」へ

 


 


 

 

**********************  
 <教師みらいプロジェクト> 
  学級づくりパワーアップセミナーin富山 
********************** 
☆☆「カンジ & シンジ」、感じ合い&信じ合いの学級づくり☆☆ 
 《講師》 
  八巻寛治(宮城・仙台市立沖野東小学校) 
  赤坂真二(上越教育大教職大学院准教授) 

【テーマ】 
 学級づくりと授業づくりの一体化をめざして<3年度目> 
 ~ 「授業による学びの環境(空氣・雰囲気)づくり」 ~ 

<日時> 9月28日(土) 9:45~17:00 
<会場> 附属小学校:多目的ホール 
<日程>  
9:50《はじめの会》 
 「子供同士の心をつなげるミニエクササイズ」 
    岩本敏和 (立山町立釜ヶ淵小学校) 
10:00《実践提案》 
 「《学級活動》の授業を基にした《学び合い》」    
    押田寛正 (富山市立奥田北小学校) 

10:30《基調提案:老月敏彦》 
 「学級づくりと授業づくりの一体化」 
 ~授業による学びの環境(空氣・雰囲気)づくり ~ 
11:00《赤坂真二講座・1》 
 「今こそ、対話型学級経営を -1- 」 
12:00  昼食・休憩 
13:00《ミニネタ集》 
 「学級の雰囲氣を○○る ミニネタ☆連発!」 
13:30《八巻寛治講座》 
(1)「いじめ指導(学級活動)による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり」 
   ー心理検査・アンケートを活用しての学級づくりアラカルトー 
(2)「教師の叱り方で学級の雰囲気を変えるー当事者同士が納得する叱り方」 
15:40《赤坂真二講座・2》 
 「今こそ、対話型学級経営を -2-」 
16:40《フィナーレ》 
 「明日からの《感じ合い・信じ合いの学級づくり》のために」廣世友和 (富山市立大広田小学校)

2013年6月12日水曜日

学級づくりパワーアップセミナーin東京今週末

教師みらいプロジェクト 学級づくりパワーアップセミナーin東京がいよいよ今週末に迫りました。
私も一コマ担当させていただきます。興味のある方はどうぞ!


【日時】 6月15日(土) 9:50~17:00 
【会場】 教育同人社: 
   (東京都豊島区東池袋4丁目21 アウルタワー2F 
<テーマ> 
「学級づくりと授業づくりの一体化をめざして(3年度目)」 ~授業による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり~ 
9:50 スタート 
(1)10:00 余川 亘(教育同人社) 
 《基調提案1》 
   「主体的な学びの環境づくりの現状と提案」 
(2)10:10 大谷雅昭 (群馬:藤岡市立鬼石小学校) 
   「教師よ、Eミッションを発動せよ!」 
(3)10:40 グループ・ワーク 「私の学級環境づくり~参加者編~」 
 【キャスター】 
 A:安次嶺隆幸(東京・暁星小学校) 
 B:八巻寛治(仙台市立沖野東小学校) 
 C:岩瀬正幸(横浜国立大大学院 教育実践専攻) 
 D:佐瀬順一(東京:荒川区立第三中学校)
(4)11:15 講師(安次嶺,八巻,岩瀬,佐瀬) 10   
  「私の学級環境づくり~講師編~」 
(5)13:00 松下崇(横浜市立都田小学校) 
 <明日から使えるとっておきネタ紹介:学びの環境づくり
(6)13:15 【講座1】八巻寛治 
 「いじめ指導(学級活動)による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり」 
(7)14:25 佐藤宗巧(横浜市立金沢小学校) 
 <明日から使えるとっておきネタ紹介:学びの環境づくり 
(8)14:40 【講座2】岩瀬正幸 
「開き読みで子どもの心を育てる」 
(9)15:30 大谷雅昭 
  「空氣を壊さず創る鉄板ネタSP!」 
1015:55【講座3 安次嶺隆幸 
  「世界一の学級づくり&授業づくり《空氣のドーナツ》」
    ~礼儀でまとめる学級づくり~ 
1116:45 引き続き: 安次嶺隆幸による「フィナーレ」

2013年6月10日月曜日

授業力&学級統率力2013年7月号が発刊になりました。

 授業力&学級統率力 2013年7月号が発刊になりました。
 今回の特集は,
  「叱る技術―心に響く“叱り方の原則”」です。
今回は原稿を依頼いただきました。テーマは次の通りです。

遅刻3回目の“この場面”どう叱るか=先行研究に学ぶ

カウンセリングでする叱り方技術八巻 寛治

興味のある方はぜひご一読ください。↓樋口さんの編集後記は,いつもながら読み応えがあります。



定価: 860円(税込)刊行:2013年6月6日
対象:小・中
仕様:A5判 138頁


遅刻3回目の“この場面”どう叱るか=先行研究に学ぶ

カウンセリングでする叱り方技術八巻 寛治

編集後記

「担任が不在の隣の教室。あまりにうるさいのでのぞいてみると、やんちゃ君が、足の悪い担任の歩行を面白おかしくまねて歩きまわり、教室の笑いをとっていた。この様子に頭に血がのぼり、思わず平手打ちをした。こういう差別を許してはいけない。また、こういうのは、言って聞かせる性質のものじゃない。悪いことと知りながら担任をからかいの対象にするなど、人間としてあってはならないことは、体に沁み込ませるほうがいい~」
10年ほど前にお聞きした、現場の先生のお話です。その後、その子はしっかりこのことを憶えていて、人権教育への反発心もかなり改善したということでした。
私は、この話をお聞きした時から、こういう時は、体罰反対が原理原則ではありますが、殴るのが効果的―と思ったのですが、最近、その根拠となる論説を読み、なるほどと思いました。
脳科学の篠原先生のお話に、こうあったからです。
「恐怖を感じると、脳の奥にある“扁桃体”が活動し、すくむなどの反応があらわれる。敵に襲われるなど命に関わるものは、一発で学習しないと生き残れないので、恐怖学習系は学習効果としては高い。しかし、恐怖学習は繰り返すとトラウマになりやすいので、何度も叱るのはよくない」と。
また、「“叱り方”研究会」の中嶋郁雄先生は、「“よく殴られたなあ”という話は出るが、何故殴られたのか、理由を言える人は少ない」とも。たしかに、叱られた記憶はあるけど、理由は何だったのか?という場合の方が多いように思いますが、先の事例のようなことでの体罰は理由もしっかり覚えているのではないかと思います。
このような場で、逆に見て見ぬふりをすれば、その教師への信頼はもとより、尊敬などほど遠い話となるのではないでしょうか。いざという時、進退をかけてでも、信念を貫く教師であってほしい―多分、多くの子どもが願っていることではないか―と思います。
もとより、体罰を容認しているわけではありませんし、叱るという行為は勿論、身体的なことに限っているわけではないことは言うまでもありません。本号は、叱るべき時に叱れるような気概とスキルをご紹介いただきたいと願いました。
(樋口雅子)

2013年5月28日火曜日

やまかん先生のHappy♪教育コラム2013年最終号が発刊になりました

やまかん先生のHappy教育コラム♪最終号が掲載になっています。
仙台リビング新聞社さんの「やまかん先生のHappy教育コラム」で一年間連載をさせていただきましたが,今回で最終になりました。どれだけの方に読まれているのかなと,ちょっと不安でしたが,メールや電話などでたくさんの励まし,激励,お疲れさんメッセージなどをいただきました。心から感謝です。今後何かの形でお伝えできる機会があればありがたいです。
興味のある方は,無料で読めますのでご一読ください。

http://www.sendailiving.jp//backnumber/webliving/130525/ebook/#page=6

2013年5月1日水曜日

やまかん流☆ここで活かせるカウンセリングスキル最新号は?

 

やまかん流☆カウンセリングスキル(11)
仲間はずれ

―ロールプレイを使ったトラブル解決―

仙台市立沖野東小学校教諭八巻 寛治

2013/4/30 掲載

 5月。多少落ち着きが感じられるようになる5月は、子供たちの間に、お互いの存在を意識し始め、少しずつグループが出来るなど、仲良くなり始める時期です。反面、4月の出会いの頃の不安と緊張が取れ、互いに言いやすい雰囲気になる頃でもあり、馴れから来る相手を尊重しない言動も見られ始める時期でもあります。
 ある程度互いのことが分かりかけてきた時期に、中・高学年の子供たちの生活場面で起こりやすい小さなトラブルとして「仲間はずれ」や「意地悪を言う側と言われる側との意識の違いや,気持ちの違い」があり、自分と相手との意識のずれや気持ちの違いが起こる時があります。
 最近よく問題視されるいじめ問題は、互いの意識のずれからくるケースが多く、ロールプレイを活用して意識のずれに気付き、感情の修正を経て行動の修正につなげることは、トラブルを起こした当事者同士が納得しやすいというメリットがあります。
 ロールプレイは、いじめの予防に限らず解決に向けてなど様々な場面で活用できます。最近の子どもたちは、人とかかわる経験が少ないために、具体的にどのように対応して良いかが分からない子が多いようです。そこで、シミュレーション的に体験したり、いざというときに役立つ場面を想定してコミュニケーション能力を高めたりするような「気づき」を元にしながら、相手のつらさや痛みを感じて、実感を伴っていじめを抑止するようにしたいものです。

2013年4月29日月曜日

Q-Uなどのアセスメントを元にしたいじめ指導の授業提案

6月の学級づくりパワーアップセミナーの案内です。私もお邪魔させていただきます。Q-Uなどのアセスメントを元にした,いじめ指導の授業提案をします。魅力的な講師,講座内容が満載です。超お勧めのセミナーです。詳細は次の通りで,こくちーずから申込みください。

「学級づくりパワーアップセミナーin東京」

【日時】 6月15日(土) 9:50~17:00
【会場】 教育同人社:
   (東京都豊島区東池袋4丁目21 アウルタワー2F)

 <テーマ>
  「授業による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり」

◎授業を通して、教室の空氣をつくる、空氣が変わる、空氣にふれる・・・
 目に見えない空氣、つまり、学級の機能面を
 授業を通してどのように耕し、育み、潤していくか。
 スタッフと参加者が互いに提案し合いましょう。
http://kokucheese.com/event/index/87167/

【東京セミナー日程】 
 9:50 スタート

(0)10:00 余川 亘(教育同人社)
  「<主体的な学びの環境づくり>教育現場の現状と提案」 
   → 教師たちの自主的な学びの現状と、サポーターから見た提案。

(1)10:10 大谷雅昭 (群馬:藤岡市立鬼石小学校)
  「基調提案:テーマについて」
  ①学級の環境(空氣、雰囲気)づくり ②表のねらい、裏のねらい

(2)10:40 グループ・ワーク
   「私の学級環境づくり①~参加者編~」
   → 4グループに分かれて、参加者が自分の
    「学級づくり・授業づくりのスタート」について紹介し合う。
 【キャスター】
 A:安次嶺隆幸(東京・暁星小学校)
 B:八巻寛治(仙台市立沖野東小学校)
 C:岩瀬正幸(横浜国立大大学院 教育実践専攻)
 D:佐瀬順一(東京:荒川区立第三中学校)
                    
(3)11:15 講師(安次嶺,八巻,岩瀬,佐瀬) 各10分  
  「私の学級環境づくり②~講師編~」
   → グループ・Wで紹介された内容もふまえて、
    講師が自分の考えをそれぞれ提案してもらいます。

(4)13:00 【講座1】八巻寛治
「いじめ指導(学級活動)による学びの環境(空氣・雰囲氣)づくり」

(5)14:10 松下崇(横浜市立都田小学校)
  「<明日から使えるとっておきネタ紹介>学びの環境づくり①」

(6)14:25 【講座2】岩瀬正幸
①「開き読みで子どもの心を育てる」
②「くらしとつなぐ学びをどう創るか」

(7)15:10 佐藤宗巧(横浜市立金沢小学校)
  「<明日から使えるとっておきネタ紹介>学びの環境づくり②」 

(8)15:25 大谷雅昭
  「<明日から使えるとっておきネタ紹介>学びの環境づくり③」 

(9)15:55【講座3】 安次嶺隆幸
  「世界一の学級づくり&授業づくり《空氣のドーナツ》」
~礼儀でまとめる学級づくり~

(10)16:45 引き続き: 安次嶺隆幸による「フィナーレ」


《やまかん・こんなことやってます》

明治図書関連↓

http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/cskill/?id=20130191

http://www.meijitosho.co.jp/search/?keyword=%94%AA%8A%AA%8A%B0%8E%A1

http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20100296

小学館関連↓

http://www.shogakukan.co.jp/yomi/author/_author_6821

アマゾンさん↓

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