今年の箱根駅伝も東洋大学が大健闘でした。私の母校と言うことだけでなく,ひたむきにゴールに向かい,襷をつなぐ若者の姿に感動を覚えます。特に今回の大会では,東日本大震災で被災した県の出身者が例年になく目立ちました。監督さんたちの配慮か,本人達の頑張りかは分かりませんが,いろいろな意味での思いをつなぐ大会になったと思います。特に数年前までは万年シード権争いをしていた,あまり名の通っていなかった大学でも,雑草魂でやれば夢を形にできると言うことを実行してもらえたことに,心から感謝死体です。また明日から頑張らなければ…という心のエネルギーをわけてもらった感じです。
私が最初に勤務した銀行の支店が大手町支店で,産経新聞・読売新聞の目の前でしたので,毎年写り出されていましたが,30年も経つと,少しずつ様変わりしていることも感じました。
箱根駅伝、東洋大が2年ぶり優勝 復路も新記録、完全制覇
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今年の大学箱根駅伝は、東洋大が2年ぶり3度目の総合優勝を果たした。3日の箱根町~東京・大手町の復路でも、前日の往路1位だった東洋大が新記録で制し、通算10時間51分36秒の大会新。
全日本大学駅伝王者の駒大が2位、古豪の明大が3位と躍進。前回総合優勝の早大は4位にとどまった。青学大が過去最高の5位、3大会ぶり出場の順大は7位。10位の国学院大までが来年のシード権を獲得し、12位の東海大や19位の日体大は予選会に回る。
往路新記録の東洋大は復路でも圧倒的な強さを見せた。
最優秀選手は山上りの5区で区間新を出した東洋大の柏原が2年ぶり3度目の受賞。
全日本大学駅伝王者の駒大が2位、古豪の明大が3位と躍進。前回総合優勝の早大は4位にとどまった。青学大が過去最高の5位、3大会ぶり出場の順大は7位。10位の国学院大までが来年のシード権を獲得し、12位の東海大や19位の日体大は予選会に回る。
往路新記録の東洋大は復路でも圧倒的な強さを見せた。
最優秀選手は山上りの5区で区間新を出した東洋大の柏原が2年ぶり3度目の受賞。
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